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登場人物 須田正三(監督)練習は厳しいが、優しいところもあるベテラン監督。 森雅彦(コーチ)高校時代はエースで四番で活躍した頼りになるコーチ。 パワポケ君(2年)物語の主人公。散々な目にあう。投手。 オチタ(2年)パワポケ君と仲が良いセカンド。尚、言うまでもなくマニア。 竹岡和弘(2年)頭脳派プレーが持ち味。守備はどこでも守れ、バントなどの小技も得意。 五木樹(2年)名前の読みはいつきいつき。ショートを任されている。 薄田タダシ(2年)頭がよく、体のコンディショニングにも詳しいサード。 林いすけ(3年)チームのキャッチャーで四番でキャプテン。 早川雄太(3年)とても足が速い外野手。 武田武(3年)長打力のある3年生。寝ることが好きで試合中に寝たこともある大物? 伊田俊二(1年)1年ながらレギュラー。 パワポケ君のサバイバル第一巻へ
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パワポケ3の表サクセスの出身表示は見た目同じだが、実は2種類あり、最後の亀田との殴り合いに勝つか負けるかで主人公が人間に戻ったかサイボーグかの出身の内部データが変わる。 しかもパスワードにもそのデータが載る。 ただし、一度でもドキドキ地雷パニックに参加させると、地雷の出身に書き換えられるので内部データの違いは無くなる。 パワポケ甲子園で出身のデータの扱い方が一新されているが、それでもなお分け続けられ、パワポケ14までそれを保持している。 パスワード以外に違いを視覚的に見ることが出来るのは、現時点で実況パワフルプロ野球Basic版2001とパワポケ甲子園の出身表示のみ。 実況パワフルプロ野球Basic版2001ではパワポケ3のパスワードを入れると出身表示が「元サイボーグ」、「サイボーグ」で違いが出る。 パワポケ甲子園では同じようにパワポケ3のパスワードを入れると出身表示が亀田に勝った方が「火星オクトパス編」、負けた方が「サイボーグ編」と表示される。 あつまれ!パワプロクンのDS甲子園ではサイボーグ編の表示になるはずだった選手は、なぜか「火星オクトパス編」の表示になるように強制値変更がされている。 ただの遊び心だったのか、なぜパワポケ14まで違いを持たせたのかは謎。 亀田勝ち(元サイボーグ) ばそる さああ れべみ んぢゆ ろえご ねてむ あてて むそそ むむあ むむじ も 亀田負け(サイボーグ) ばそる さああ れべみ んぢゆ ろえご ねてむ あてて むそそ のむあ むむじ こ あなたの持っているそのパワポケ3の選手、もしかしたら中にサイボーグが紛れているかもしれませんよ。
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(........) (ぐおん、ぐおん、ぐおん...) 空から光が落下して、パワポケが現れた! (ぶしゅう~~~~~...) パワポケ「ふう~~、時間をさかのぼるのは何度やってもつらいなあ... さてと...俺の今回のターゲットはどこにあるんだろう...?」 パワポケは今回のターゲットを探し... パワポケ「お、あったぞ、ここか...うん、これは...? 野球部か...」 パワポケは野球部に入れてもらうため、会社の社長にたずねた。 パワポケ「あの~~、入れてください。」 社長「え!?」 パワポケ「この会社に入れてください。」 社長「はあ~?」 パワポケ「このチラシを見たんですけど、この会社に入ったら野球ができるんですよね?」 社長「え? このチラシを...う~ん、いいのかい? 会社は遊びじゃないんだよ? ちゃんと働いてくれないと困るんだけど...?」 パワポケ「あ、大丈夫です。まかせてください! 俺、仕事と野球ができるところを探してたんです。」 社長「そうか...それじゃ、山田君、彼に職場を案内してやってくれ。」 山田はパワポケを職場に案内した。 山田「やあ、オイラ、山田でやんす。よろしくでやんす。」 パワポケ「あ、どうも、お世話になります。」 山田「あのチラシ、オイラが作ったんでやんすよ。とにかく、一緒に仲良くするでやんす。」 パワポケ「毎週、日曜が休みであとの6日間が仕事か。」 このゲームは平日6日間と休日1日を交互にプレイしていきます。 それぞれ1コマンドずつ行うことができます。今が平日か休日かは、左上の表示を見てください。 「まあ、仕事のことなんかは現場の人に直接教えてもらってくださいね。」 パワポケ「あの、あなたは?」 「私は、事務を担当している秋本 彩(あきもと あや)です。 それで、あちらが大島 喜美子(おおしま きみこ)さん。」 大島「ぼうや、よろしくね。」 山田「あ、ここにいたんでやんすか。」 パワポケ「ああ、山田さん。」 山田「アンタの方が年上っぽいでやんすから「山田君」でいいでやんすよ。 そんなことより、今日はもう仕事を終わりにするでやんすから、 野球チームのみんなに、あいさつするでやんす。」 (そして...) 「おっ、お前が新入りか。俺は青野 紫夫(あおの しばお)だ。よろしくな。」 「へへ、オレは三船 剛一(みふね ごういち)だぜ。」 「ボクは智林 五郎(ちばやし ごろう)。」 「おれは、村山 はじめ(むらやま はじめ)ッス。 いちばん年下なんで、みんなからはじめって呼ばれてます。」 青野「さて、それじゃあ...」 みんなが練習を始める前に、誰かの呼ぶ声がした。 「コラぁ、お前らぁ!!」 パワポケ「え、なに?」 山田「...取り立てでやんす。」 社長「これはフローラル金融さん。どうも...」 「「どうも」じゃねえよ。ナニのんびり練習なんてやってんだよ。 ええ、オイ! 金を返してねえんだから、もっと仕事しろよ!」 社長「ま、まあまあ...ここではなんですから、こちらへ。」 青野「........。さて、気を取り直して練習といくか!」 パワポケ「アレ、ほっといていいんですか?」 青野「なに、いつものことなんだ。俺たちにはどうしようもないだろ?」 パワポケ「これが原因で、この工場がつぶれるのかな? とりあえず、もう少し様子を見よう。」 練習後... パワポケ「練習が終わったし、帰るか。」 「おい、そこの兄さん。」 パワポケ「え、俺のことですか?」 「そうだ。新しく和桐に入った奴だろう。練習は見せてもらったよ。」 「あんなつぶれかけの工場で働こうなんてまったく物好きな奴ですね。」 パワポケ「あ、この前の!」 「俺はフローラル金融の黒松 東児(くろまつ とうじ)だ。 で、そいつはオレの舎弟の奥野 次郎(おくの じろう)のジロー。よろしくな。」 パワポケ「で、なんの用事なんです。」 黒松「お前には、野球の才能がある。工場で働いてるのはもったいない。そこで、どうだ。 好きなだけ野球ができて、あの工場より給料のいいところへ行く気はないか。外国にあるんだがな。」 パワポケ「...遠慮しておきます。」 黒松「そうか、それは残念。だが、あの工場はじきにつぶれるぜ。」 パワポケ「え?」 黒松「ウチの借金を返すアテがないからな。 建物はぶっ壊して機械は外国に売る。あそこは駐車場にする予定だ。」 パワポケ「そ、そんな!」 黒松「だから、早めにさっきの話のこと考えてみないか。前金で、500万払うぜ?」 パワポケ「そんな話は興味ないですね。 プロにスカウトされるんならともかくあんたらじゃ、うさんくさすぎるよ。」 奥野「やめましょうよ、こんな奴。 どうせ野球の腕も大したことなくて島に送っても強制労働させられるのがオチですよ。」 パワポケ「はあ、強制労働!?」 黒松「ま、お前さんに才能がなけりゃあな。俺は、お前の才能を信じているが。」 パワポケ「と、とにかく! そんな話は、お断りします。」 パワポケは黒松の誘いを断り、その場を去った。 黒松「ジロー! 勝手に口をはさむな。」 奥野「へえ、すみません。」 黒松「とにかく、今年中にノルマ分の野球選手を、あの島に送らないといけないんだからな。」 奥野「でも、兄貴。野球なんだぜ? いいのかよ。」 黒松「...これは仕事だ。」 そして次の週で和桐 沙耶(わぎり さや)と出会う。 しばらく数週間が過ぎ、貴田 隆男(たかだ たかお)に会う。 次の週...和桐製作所に危機が訪れる... パワポケ「社長! 社長はどこですかー?」 山田「パワポケ君、静かにするでやんす。今、親会社の人が来てるでやんす。」 パワポケ「親会社? そういえば、ここの大手メーカーの大帝国工業ってところの 下請けの仕事が中心だったな。...なんの話をしているんだろう。」 和桐社長「え? あの、それはどういう...」 「だから、簡単に言うとこの工場との契約は打ち切りだ。 部品の生産はすべて外国に切り替えることが決定したからな。」 和桐社長「そ、そんな! 今そんなことをされたら、ウチの工場はつぶれてしまう!」 「へえ、そう? それは大変だね。」 和桐社長「あの、なんとかなりませんかね。長いつきあいじゃないですか。」 「価格を今の半分にできるのなら考えてやってもいいがね?」 和桐社長「半分?! 今でさえ原価ギリギリなのに!」 「和桐社長。もう日本でモノを作る時代は終わったんだよ。じゃあ、これで失礼するよ。」 和桐社長「あ、あああああー...」 パワポケ「なんだか、とんでもない場面を見てしまったぞ。」 練習後... パワポケ「あの社長。昨日のことなんですけど...」 和桐社長「ああ、親会社の契約のことか。 あのときは取り乱してしまったが時代の流れというやつなんだろうね。」 パワポケ「え?」 (そして...) 山田「はじめくん、聞いたでやんすか。この工場も、いよいよ危ないみたいでやんすね。」 村山「困ったッスね。時間作って、次の仕事先を探さないと。」 パワポケ「ちょ、ちょっと...それより、なんとかこの工場を助ける方法はないのかなぁ~?」 三船「そんなもん、したっぱ労働者のオレたちで、どうにかなるもんじゃねえじゃん。」 青野「コラ、作業中にそんなムダ話をしてるんじゃない。 ま、ウチの社長も給料を踏み倒して逃げるような人じゃないからあんまり心配するな。」 パワポケ「.........」 (そして...) パワポケ「困ったな。工場がつぶれそうなのに、 みんなあきらめムードだもんな。このままじゃ任務が...」 さや「パワポケさん、どうしたの?」 パワポケ「実は...」 パワポケは工場の現状をさやに話した。 さや「あはは、それ気にしすぎ。 最近、そういうの流行んないよ。さらっと、あきらめなきゃ。」 パワポケ「ええっ?」 さや「どうしようもないことで悩むなんて時間のムダムダ。」 パワポケ「君は...さやちゃんはそれでいいのか? こんな親会社の勝手でみんなの工場がつぶれても平気なのか?」 さや「だって、よくあることじゃない。じたばたしたって、みっともないし。」 パワポケ「それでいいわけないだろ! どうして、そんなにあっさりあきらめられるんだ! 任務と無関係にムカついてきたぞ。こうなったら、意地でも工場はつぶさせないぞ!」 (タッタッタッ...) さや「...え、えーと、びっくりした。」 そして休日... 黒松「野球の勝負だぁ? お前さん、頭は大丈夫か? 和桐の工場が、親会社に契約を打ち切られて、もうダメだってこたぁとっくに知ってるんだぜ。」 パワポケ「でも、工場がダメになるまで待っていたら、 手に入るものも少なくなるんじゃないのか。それに、俺も手に入らないぞ。」 黒松「............」 パワポケ「............」 黒松「ふん。お前さん、カタギにしとくにゃもったいねぇな。」 (そして...) 和桐社長「ええと、お話がいまひとつよくわからないんですが...」 黒松「なに、ここの野球チームは強いと評判だったじゃねえか。 それなら、戦って生き残るチャンスを与えるべきだろ? ウチの用意したチームと試合して勝つことができたら、借金の返済を3ヶ月延長してやろう。」 和桐社長「あの、ウチが負けた場合には?」 黒松「借金をチャラにする代わりに即座に工場を引き渡せ。 そしてパワポケの身柄をいただく。しあわせ島というところで働いてもらうことになるな。」 和桐社長「パワポケですって?」 黒松「本人は了解済みだ。な?」 パワポケ「ええ。」 和桐社長「どうしてキミが?」 パワポケ「社長。野球の試合と同じで、あっさりあきらめたくないだけです。」 黒松「...............」 和桐社長「どのみち引き渡す時期が早くてもこちらに大差はない。 いいでしょう。その勝負、受けましょう!」 黒松「よし、話はついたな。この契約書にサインしろ。試合は2週間後だ。」 パワポケ「念のために言っておくけど、プロの選手を使ったりするのはナシだぞ。」 黒松「ふん、その契約書にも書いてあるだろ。 元プロの選手も、高校時代に甲子園に行った奴も使わねえよ。」 パワポケ「.........」 和桐社長「この工場と野球のチームは、私のこれまでの人生そのものだ。 最後に戦うチャンスを作ってくれてうれしいよ。」 パワポケ「最後じゃないですよ。試合に勝てば、まだ挽回できます。絶対に勝ちましょう!」 その後パワポケは、警察の守田に野球の試合の審判をやってくれるよう頼んだ。 そして2週間後... パワポケ「今日は、フローラルローンズとの試合の日だ!」 奥野「へっ、逃げずに来るとはいい度胸だ。」 パワポケ「そっちこそ、なにか卑怯な手を打ってくると思ったのに、 まともに試合をしてくれるんだな。」 奥野「まあ、強力な助っ人がいるんでね。さあ、先生! お願いします。」 アルベルト「ハーイ、私アルベルトでーす。もと大リーガーでオリンピックのアスリートでーす。」 パワポケ「もと大リーガー!? そんなのアリか?!」 奥野「契約書、よく読めよ。大リーガーはダメって書いてないだろ。」 山田「あ、アルベルト先生でやんす。久しぶりでやんすねー。」 アルベルト「おお、あなたヒノデ島のベースボールボーイですね。」 パワポケ「山田君と知り合い? あれって本当に大リーガーなの?」 奥野「え、本人はそう言ってたんだが。」 アルベルト「今日は、久しぶりに本気だしマース。これが、新開発の魔球でーす。」 (ゴウッ!!) パワポケ「おお、すっげー!!!」 奥野「さすが先生、見たこともない変化をする超魔球だぜ!」 パワポケ「...その先生、マウンドで倒れてるんだけど。」 アルベルト「オーノー! 全身の関節が外れてしまったでーす。救急車よんでくださーい。」 パワポケ「........」 守田「むっ、時間だな。試合開始ーっ!」 奥野「へ? ...え、ええい! こうなったら、この奥野ジローがお前らをやっつけてやるぜ!」 (試合では全選手を操作して、勝利を目指しましょう!) パワポケはフローラルローンズに勝利した。 フローラルローンズ撃破後 パワポケ「やった、勝ったぞ!」 奥野「チックショー! しかし、借金の返済は待ってやるだけだからな! 3ヶ月後にはしっかり返せよ!」 山田「フフフ、負けイヌがなんだか遠吠えしているでやんす。」 パワポケ「(...でも、あいつの言うとおり返済期日が延びただけなんだよな。)」 アルベルト「救急車、呼んでほしいでーす。ちなみに、救急車は英語でアンビュランスでーす。」 パワポケ「...あんた、まだいたのか。」 そして7月1週... 「黒松~。借金の取り立てのために、野球の試合をしたそうじゃねえか。」 黒松「へい。組...社長のお耳にも入りましたか。」 「どうして、そういう面白いことをオレに黙ってるんだよ! オレが野球好きなの知ってるだろ!」 黒松「は、社長のお手をわずらわすこともないかと思いまして。」 「ラッキーフラワーズを貸してやるよ。ちょうど練習相手を探してたんだ。」 黒松「....」 (そして...) パワポケ「え、また試合を?!」 黒松「....そうだ。前回と同じく、こっちが勝てば工場とパワポケは差し押さえる。 その代わり、そっちが勝てば借金の返済は1年待ってやろう。」 和桐社長「試合は2週間ですか? また急な話ですね。」 パワポケ「大丈夫、あのチームが相手なら勝てますよ。」 黒松「今回はうちのチームが相手じゃない。ラッキーフラワーズだ。」 パワポケ「え?」 黒松「こっちにもいろいろ事情があってな。嫌なら断ってもらってもいいぜ。」 和桐社長「ラッキーフラワーズ...? なるほど、お受けしましょう。パワポケ君はどうです?」 パワポケ「俺もいいですよ。だって黒松さん、あまり気乗りしていないみたいですからね。」 黒松「ふん、カタギに読まれるようじゃオレもヤキがまわったかな。」 パワポケ「......で、ラッキーフラワーズってどんなチームなんです?」 和桐社長「試合をしたことはないが、ウワサでは中堅どころだな。油断しなければ負ける相手じゃない。」 パワポケ「よーし、試合がんばるぞ!」 勝負は2週間後の休日に決まった。そして2週間後... パワポケ「今日はラッキーフラワーズとの試合の日だ! ...今日も外国の人があっちのチームにいるみたいだな。また大リーガーじゃないだろうな。」 「アンソンとドナルドのことか? 大リーグにいたことないぜ。」 パワポケ「あれ、アンタだれ? おじさん、これからここで野球の試合をするから出ていって...」 (バキ!) 奥野「ええい、組...いや社長に、失礼な口をきくんじゃねえ!」 「まあまあ、そいつはこれから野球をするんだから、暴力はいかんな。」 黒松「この方はフローラル金融の親会社の黒梅興行の木岡社長だ。」 木岡社長「実はラッキーフラワーズはオレんとこのチームでな。ま、今日は楽しませてもらうわ。」 パワポケ「.........」 山田「なんだか、怖い外見の人たちがたくさん来てるでやんす。」 パワポケ「とにかく、今日の試合で勝てば借金の返済を1年待ってもらえるんだ。がんばろう。」 守田「そろそろ試合開始するであります。選手、整列ーッ!」 パワポケ「いざとなったら、あの人もいるし。」 山田「あてになるんでやんすかね?」 パワポケ「ま、俺たちは全力で戦うだけさ。」 パワポケはラッキーフラワーズ戦にサヨナラで勝利した。 ラッキーフラワーズ撃破後 パワポケ「やった、勝ったぞ! これで1年間、返済を待ってもらえる!」 木岡社長「なんだ、負けかよ! 垣内のバカんとこ以外に負けるとはな。....黒松よぉ。」 黒松「はい。」 木岡社長「このチームの選手、欲しいな。 何人かは例の島に売ってもいいが、来年には、例の裏野球大会もあるし。」 黒松「ああ、なるほど。工場解体後、有望なヤツは引き抜くことにしましょう。 (しかし、そうなると...借金の返済が延びてしまったのが痛いな。)」 和桐社長は、シブリ銀行支店長に野球の試合で勝てばお金を貸してほしいと頼みこんだ。 その話を聞いた鷹森は勝負を引き受ける。 2週間後、パワポケはシブリーズの鷹森の言動に怒りを覚え、徹底的に叩き潰した。 シブリ銀行は約束通り、和桐製作所にお金を貸すことにした。 10月3週の平日... 和桐社長「さあ、いよいよ新工場の稼働だな。」 パワポケ「とりあえず、前祝いでもしましょうか。」 山田「たたた、大変でやんす!」 パワポケ「なんだよ、山田君。」 山田「役所が新工場の操業許可が出せない、と言ってきたでやんす。」 パワポケ「はあ?!」 市役所 和桐社長「.........」 パワポケ「結局どういうことなんです?」 和桐社長「ああいう機械を作る生産ラインは一度、 国の指定した業者に検査をやってもらわないとダメらしいんだ。」 パワポケ「そんな法律があったんですか?」 和桐社長「いや、環境省からの通達らしい。」 パワポケ「でも、前からある工場は別に検査しなくていいんでしょう? じゃあ、あまり意味がないんじゃ?」 和桐社長「まあ、国のやることだからねぇ。」 パワポケ「ハァ、しかたないですね。じゃあ、すぐにその指定の業者に連絡して...」 和桐社長「それがな、指定された業者が足りなくて、3ヶ月は順番待ちだそうだ。」 パワポケ「3ヶ月も!? その間、工場が動かないんだったら銀行の借金に利子がついて...わあ、ダメじゃないですか!」 黒松「フフフ、お困りのようだな。」 パワポケ「黒松、どうしてここに!?」 黒松「なに、お前たちのあわてる姿を見物にな。」 パワポケ「え、どうしてそれを? ...待てよ。さては、違反があると通報したのはお前なんだな!」 黒松「フッ、不正を見逃すわけにはいかないからな!」 パワポケ「くそー、こうなったら今回も野球でなんとか...」 黒松「おいおい、役所が相手じゃいくら野球が強くても無理だろう。そろそろ、あきらめて...」 「いえ、なんとかなりますよ。」 黒松「ええ?!」 「悪質な違反ではないですし事情があるのもわかる。 3ヶ月後にきちんと検査するというのなら、特に問題は...」 黒松「だめだ、だめだ! 善良な市民であるこの俺が、そういう例外は認めん。」 パワポケ「お前のどこが善良な市民だ!」 黒松「人を外見で判断するな!」 「まあまあ。じゃあ、こうしましょう。 和桐バブルスと、我々市役所のチームが勝負して、そちらが勝てば、今回の新工場の件は不問に。」 黒松「オイ、ちょっと待て。どうしてそうなる?」 「ははは、高名な和桐バブルスとは一度、勝負をしてみたかったのですよ。」 黒松「いや、そうじゃなくて!」 「勝負は2週間後の休日でいかが?」 黒松「話を勝手に進めるなぁー!」 パワポケ「あ、ああ...こっちはいいけど。」 「いい試合をしましょうね。」 黒松「...どうなってるんだ。くそっ、これだからお上は信用できないんだ!」 そして2週間後... パワポケ「今日は市役所市民課のチームとの試合の日だ!」 「はっはっは、楽しくやりましょう。」 パワポケ「...ところで負けた時は?」 「もちろん、国の指導にはしたがってもらわないと困りますな。」 パワポケ「...笑顔で言うなよ。」 パワポケはなんとか市民課選抜に勝利した。 市民課選抜撃破後 パワポケ「やったー、勝ったぞ!」 市民課の課長「いや、実におみごと。」 パワポケ「じゃあ、約束どおり...」 黒松「おい、ちょっと待った! いくらなんでも国の方針を勝手に無視するなんて、許されないぞ!」 市民課の課長「はて、なんのことでしょう? ところで、例の通達に関しては全国的に批判が強いので、 市長からは「無視してよい」との指導が出ております。」 黒松「な?!」 パワポケ「それって...実は俺たちと試合がしたかっただけだったのか?」 山田「なんだか、うまくだまされたような気もするでやんす。」 パワポケ「と、とにかく、これで問題解決だ! 和桐製作所バンザイ!」 続く 目次へ 次の話へ
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パワポケ探偵球児編 湖南学園に入学した主人公、しかし、入学直後に 数学教師が殺害される事件が発生する。 その殺害法を不審に思う主人公だが、 生徒から、天才少年名探偵の出遊であるという誤解を受ける。 名探偵と勘違いされた主人公は、甲子園優勝を目指しつつも 次々に起こる不可解な連続殺人の謎を追っていく・・・
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...成長を続ける大都会。 ここではまばゆい人口の光が一晩中輝き続けている。 しかし、どんなに光が増えようと闇が消えてしまうことはない。 その闇の中に人間以外の者がひそむようになったのはいつからのことだろうか... パワポケ「とうとう追い詰めたぞ、サイボーグめ!」 サイボーグ「くそー! これでも食らえ!」 (バン!) (ボン!) パワポケ「よし! 容疑者を確保! 至急、救急班をよこしてくれ。.....ん?」 パワポケがサイボーグから拾ったものはカプセルらしきものだった。 パワポケ「なんだ、これは。.....情報カプセルか?」 パワポケは早速情報カプセルを捜査官に届けに行った。 「君の持ち帰ったカプセルから、ヤツは、大きなサイボーグの組織の一員である事がわかった。 そして、プロ野球球団のホッパーズに潜入しようとしていたようだ。」 パワポケ「あのサイボーグが、プロ野球のチームに?」 「ヤツの目的を探るためには、その球団に潜入する必要がある。 そこで、お前にはホッパーズの選手になってもらうことになった。」 パワポケ「野球......ですか? でも、俺は野球のルールすら知らないですよ。」 「心配するな。球団の寮に入るまでの一ヶ月で徹底的に訓練する。」 パワポケ「...わかりました。」 (一ヶ月後) パワポケ「今日からこちらでお世話になります。湯田(ゆだ)さん、ですね?」 湯田「オイラも今年入団したばかりでやんすから湯田君でいいでやんすよ!」 パワポケ「じゃあ、あらためて。よろしく、湯田君。」 湯田「よろしくでやんす。じゃ、寮の中を案内してやるでやんす!」 こうして俺の野球生活がスタートした。待ち受けるのは果たして..... パワポケ「ここが俺の部屋か。 しかし、プロの球団に潜入捜査とは妙なことになったな。 ちょっと、今の状況を整理してみるか。」 今の状況を整理した後... パワポケ「とりあえず、最初のうちは目立たないように練習していよう。」 練習後 「よーし、そろそろ上がるか。」 パワポケ「なあ、湯田君。今年ホッパーズに入団したのは、自主トレをやってるこの4人だけ?」 湯田「そうでやんすよ。 芽舘 秦名(めだち やすな)君と倉刈 明(くらがり あきら)君、そしてオイラとパワポケ君でやんす。 ちなみにアキラ君は昔ホッパーズにいた倉刈選手の息子さんでやんす。」 芽舘「あーあ、早くキャンプに行きたいぜ。そしたらオレの実力も見せられるのに。」 アキラ「...ぼくはなんだか自信がないな。プロでやっていけるのかなぁ。」 湯田「なに弱気なこと言ってるんでやんす! プロに入った以上は、一軍に上がって活躍するのが目的でやんす。」 アキラ「えっと、それはそうなんだけど。」 湯田「今年入団のこの4人で、ホッパーズを生まれ変わらせるのでやんす!!」 パワポケ「(...見た限りでは、この3人に怪しいヤツはいないな。だが、油断は禁物だ。)」 次の週 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 「こちら、本部の白瀬。どうやら、まだ生きてるみたいね。」 (彼女は白瀬 芙喜子(しらせ ふきこ)。 CCRに属する仲間だ。任務中の俺のサポートをしてくれる。) パワポケ「おいおい、連絡ならこちらからすることになってるだろ。」 白瀬「でも、まったく連絡がないからちょっと心配になってね。 こっちだって報告書とか、いろいろ作業があるんだから、 進展がなくても一応の報告はしてくれないと。」 パワポケ「...ああ、悪かった。」 白瀬「んで、ぶっちゃけ状況は?」 パワポケ「まったく進展なし、だ。そっちは、なにかわかったか?」 白瀬「目賀は捕まる前に、最近の記憶をあいまいにする薬を飲んだみたい。 おかげで、なんにも聞き出せてないよ。」 パワポケ「なんだそりゃ?」 白瀬「そんな薬があるんだってさ! それで、こっちはその薬の出所を追いかけてるところ。じゃ、なにかわかったら連絡するね。」 パワポケ「よろしくたのむ。」 (ピッ!) パワポケ「...俺も、そっちの捜査の方がよかったなぁ。」 そしてパワポケは大神 博之(おおがみ ひろゆき)と出会った。 練習後、灰原隊長に会う。そして...キャンプが始まる。 練習中、本田 幸太郎(ほんだ こうたろう)と出会う。そしてパワポケは投球テストで良い成績を残した。 パワポケ「はぁ、やれやれ。なんとかキャンプも無事に終了したか。」 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「おかえりなさい。キャンプどうだった?」 パワポケ「いや、もうバレないようにするのと毎日の練習でクタクタだよ... (あれ、携帯のこの表示...) 本部からの電話じゃないな。外からかけてるのか?」 白瀬「ああ、そうじゃないの。ヒマだから電話しただけ♪」 パワポケ「...なんだって?」 白瀬「なんてね、今のは冗談よ、冗談。 あんたの心理カウンセリングを担当することになったから、その連絡。」 パワポケ「カウンセリング~?」 白瀬「うん、そう。長期の潜入捜査でストレスがたまって任務に支障が出ないようにするの。 だから、悩みがあるんなら、自分の中で抱え込んでないで、何でもこのお姉さんに相談してね。」 パワポケ「(...お前、年下だろ。)」 白瀬「通常連絡時のとはコードが違うからよく憶えていてね。じゃ、お電話待ってまーす。」 (ピッ!) パワポケ「カウンセリング、ねぇ。本部も何を考えているんだか。」 (電話コマンドが使えるようになりました。) パワポケ「さて...選手としてチームに溶け込んだし、そろそろ動いてみるか。」 (うろつきコマンドが使えるようになりました! いろんな場所へ行ってみましょう。) (巨悪と戦いし者よ...我はいつでも見ているぞ...) パワポケ「これは...?」 パワポケは「マスターリング」を手に入れ、すぐに腕にはめた! パワポケは石中の所へうろついたりし、情報を集めたりした。 そして芽舘の所へも行ったり、白瀬とデートに付き合ったりした。 その次、石中に震波測定器を見せてもらうパワポケ。 白瀬とデートへ行く途中... パワポケ「さて、待ち合わせの場所は...あれ?」 灰原「.........」 パワポケ「灰原隊長? 接触はなるべく控えるはずでは。」 灰原「...白瀬とは会っているようだな。」 パワポケ「はい。例のカウンセリングですよ。」 灰原「例の...カウンセリング...?」 パワポケ「はい、現在まだ調査中です。」 灰原「......そうか? なにか進展があったら報告してくれ。」 (スタスタ...) パワポケ「(なんとかごまかせたな。)」 (そして...) 白瀬「お待たせー。さあ、どこに行く?」 パワポケ「なあ、俺に言うことはないか?」 白瀬「え、なんのこと?」 パワポケ「心理カウンセリングって、ウソだったんだな。」 白瀬「......失礼ねぇ。ウソなんてついてないよ。」 パワポケ「だが、隊長は知らなかったぞ。」 白瀬「サポート役として、あんたの心理状態を検討した結果、 作業の実行に必要と判断いたしました!」 パワポケ「つまり、君から出た命令か。」 白瀬「まあ、そういうことね。...で、どうする? 今日は遊ぶのやめる?」 パワポケ「冗談だろ。今日も、君の判断に従うよ。」 白瀬「......あ、そうなの。.................. ..............................ありがと。」 パワポケ「ん?」 白瀬「はいはい、じゃあこの先の店に行きましょうか!」 その次、パワポケは石中の所に行った。 7月1週...パワポケと湯田は一軍に選ばれた。パワポケは試合で大活躍した。 次の週、輝 星也(かがやき せいや)がホッパーズに入団してきた。 パワポケは石中の所へ行き、最新式のノートパソコンの中身を見せてもらうが、 ダメと言われて追い払われてしまう。 8月1週 パワポケ「今日もホッパーズの負けかぁ。寮に帰って練習しよう。」 「!」 (スッ) パワポケ「あれ? 今、この車のあたりに誰かいたような気がしたけど... ここは球団関係者の駐車スペースだな。! この車、後ろに変な箱がくっついてる。 ゴムみたいなもので、張りつけて...これは、時限爆弾じゃないか! 後5分で爆発だって?!」 パワポケは急いで爆弾を解体することを試みた。 ミニゲーム ハラハラウォッチ ヒント 順番通りに1から16までの数字を押せ! 1から16までの順に押せば爆弾を解除できる 数字の中に漢字が含まれるものもある 間違えないように注意! 時間制限ありのミニゲーム 制限時間内に2回爆弾を解除しろ! ハラハラウォッチクリア後 パワポケ「よし、タイマーが停止したな。なんとか解除できたぞ。!」 (サッ) 大神「...♪ あれ、オレの車に何か変なものがくっついてるぞ。」 パワポケ「(あれは大神選手の車だったのか。)」 (翌日...) 湯田「大神さんの車に爆弾がセットしてあったらしいでやんすね。」 アキラ「爆発はしなかったらしいけど、これって警告なのかな?」 湯田「ああ、怖い時代でやんす。」 パワポケ「(爆弾は解除したけど、みんな恐怖心をあおられてる。くそ、卑劣な奴らめ!)」 パワポケは石中が水木に気の抜けた守備の事を注意されている隙に 例のノートパソコンを調べに行った。プロテクトが厳重だったが、 何とか開くことができ、「Pレポート」を調べると、過激なポルノ画像ばかりだった。 パワポケはミルキー通りでジャンクショップを見に行くと、ある科学者の姿を見かける。 再度ジャンクショップに行くと寺岡博士と遭遇。 パワポケは念のため、寺岡博士のことを白瀬に連絡をした。 そして、ミルキー通りで赤井刑事と会う。今回の試合も大活躍した。 その後白瀬とデートを重ね、仲を深める。秋キャンプのテストで良い成績を残した。 その後、白瀬とデートをして仲を深めた後... 白瀬「...星がきれいね。」 パワポケ「.........」 白瀬「寝ちゃった?」 パワポケ「いや。」 白瀬「実は私、夢があってさ。...ちゃんと聞いてる?」 パワポケ「ああ。」 白瀬「こんな仕事してるとき、いつ死ぬかわからないじゃん。 その時にさ、誰かそばにいて欲しいわけ。」 パワポケ「俺でいいのか?」 白瀬「あ、そうね。...パワポケがいいや。それでね、あたしはこう言うの。 「一足先に天国に行って神様に文句いってやる。お前の手抜き工事のせいでみんな大迷惑だ」ってさ。」」 パワポケ「......今言ってしまうと意味ないんじゃないか? それに、どっかで聞いたような?」 白瀬「うん...本番までには、もっといい台詞を考えとく。今は...そうねぇ。そっちに行っていい?」 ............... そして11月4週は契約更改。 パワポケ「今日は契約更改だ。 なんだか、潜入捜査してるって実感がどんどん薄れていくな。大丈夫かな、俺。」 (そして...) パワポケ「パワポケです。契約交渉に来ました。」 大神会長「クビだ。」 パワポケ「............え?」 大神会長「聞こえなかったのかね? キミはクビだ。」 パワポケ「いや、あの...急にそんなこと言われても。」 大神会長「今シーズンのキミの成績はまったく問題外だ。 ホッパーズがキミを雇っておくメリットは、何かあるのかね?」 パワポケ「......今年、俺は二軍でしたから。」 大神会長「だが、一軍に上がるための努力が足りなかったのではないのかね?」 パワポケ「うっ...い、いえ、そんなことは...」 大神会長「やっぱりクビかな。」 パワポケ「(あああ、このままクビになったらこれまでの潜入が全部ムダに...) 来年は必ず成果をあげます!」 大神会長「どうだかな。」 パワポケ「いえ、大活躍します!」 大神会長「............ほほう。よし、あと1年だけ様子を見よう。 そこの契約書にサインしたまえ。」 パワポケ「はい、ありがとうございます。」 (バタン) パワポケ「あれが大神グループの会長か。...とんでもない人だな。」 そしてパワポケは喫茶ロールパンに行き、材料のことを少し聞いた。 次の週でミルキー通りで赤井刑事に会った。 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「緊急連絡、容疑者の位置を特定。座標コード90167のB!」 パワポケ「よし、すぐに行く。」 湯田「あれ、こんな時刻なのにどこに行くでやんす?」 パワポケ「すまない、急用なんだ。」 湯田「門限まで、あと1時間...って、人の話は聞くでやんす!」 パワポケ「例の薬のルートから見つけたのか。ずいぶんと時間がかかったな。」 白瀬「おまけに見つかったのも、偶然よ。 警察が別件で逮捕した密輪業者からの情報だってさ。ほら、あれ。」 「.........」 パワポケ「聴力が強化されてるとまずい。もう余計なことはしゃべるなよ。」 白瀬「オッケ。」 「ん? なんだよ、兄さん。オレに何か用かい?」 パワポケ「あんた、金井さんだね? あんた、サイボーグだろ?」 金井「はぁ? なにをいきなり、わけのわかんねえこと言いやがるんですかい?」 (バキ!) 金井「な、なにしやがんでぇ!」 パワポケ「強化骨格だな。殴ったこっちの方が痛かったよ。」 金井「! てめぇえええ!」 白瀬「金井、動くなっ!」 (バン! バン!) 白瀬「えっ、効いてない?!」 パワポケ「いや、ダメージは受けてる。おそらく防弾処理なんだろう。」 金井「いてて...こんちくしょうっ!」 (タタタタタッ...) パワポケ「あ、車に乗って逃げる気だ! よし、俺も車で追うぞ!」 (タタタタタッ...) 白瀬「え?! ちょっと、私も乗せてってよ!」 ミニゲーム くるまでぶぅ~ん3D 操作方法 AorB アクセル XorYorR ジャンプ ヒント 金井の車をゴールするまでにぶつけて倒せ! ガソリンがなくなったらアウト! 道中にあるガソリンを取って補充しろ! くるまでぶぅ~ん3Dクリア後 パワポケ「さあ、観念しろ!」 金井「ちっ、ちっきしょう...あ!」 「えっ?」 金井「ボウヤ、ちょっとおじさんの盾になってもらうぜ!」 パワポケ「なっ!? 人質を取るとは卑怯だぞ!」 金井「うるせえ! 作ってもらった恩はあっても実験動物扱いはごめんだ。」 パワポケ「...何を言ってるんだ?」 金井「大神のところのイヌのくせに何をとぼけてやがる! おれは工場には戻らねえぞ。 さあ、武器を捨てないとこの子供がどうなっても...」 (ドン!) 金井「あ...れ?」 (ドサッ!) 「わーん、こわかったよう。」 子供は急いでこの場から逃げ出した。 パワポケ「金井?!」 (タタタタタッ...) パワポケ「誰だ、今撃ったのは!」 灰原「......」 パワポケ「えっ、隊長?」 灰原「急所を外すつもりだったが...どうだ?」 パワポケ「残念ながら、死んでます。」 灰原「こいつからイモヅル式にサイボーグたちを見つけられると思ってたんだが、失敗したな。」 パワポケ「(サイボーグたち?) そういえば、さっき金井は変なことを言ってました。」 灰原「オレの位置からはよく聞こえなかった。後で報告書に書いておいてくれ。」 (スタスタ...) パワポケ「.........(どうも、俺の知らない事情がありそうだ。)」 そして次の週の練習後... (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「大ニュースよ。金井のアジトがわかったわ。」 パワポケ「えっ? じゃあ、俺も調査に...」 白瀬「残念、もう調査は終わっちゃったよ。 で、サイボーグのパーツと薬の他に大量の武器が出てきたって。」 パワポケ「じゃあ、そういうものもあいつは売っていたのか?」 白瀬「「大量に」って言ったでしょ? 買う相手がいるとは思えないわね。 自分で使うつもりだったんじゃないかしら?」 パワポケ「なんのために?」 白瀬「さあ? でもホッパーズのバス爆破事件の爆弾は、金井から流れた可能性大よ。」 パワポケ「じゃあ、目賀は破壊工作のためにホッパーズに潜入してたのか?」 白瀬「考えられるわね。」 パワポケ「なあ、複数のサイボーグたちが手を組んでるって事はないかな。 大神グループに改造された連中が。」 白瀬「えっ?」 パワポケ「金井を追い詰めた時、あいつがそれらしいことを言ってたんでね。 ひょっとして無理に改造されて、その恨みでホッパーズを...」 白瀬「だったら、身を隠す必要ないでしょ。堂々と事情を公表すればいいじゃない。」 パワポケ「...うん、そうなんだよな。ありがとう、また何かわかったら連絡を頼む。」 白瀬「ええ、もちろんよ。じゃあね!」 (ピッ) パワポケ「大神グループ、か。」 パワポケは白瀬と一緒にクリスマス過ごした。 その後、正月のおみくじで大吉を当てた。 続く 目次へ 次へ
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パワポケ探偵球児編 湖南学園に入学した主人公、しかし、入学直後に 数学教師が殺害される事件が発生する。 その殺害法を不審に思う主人公だが、 生徒から、天才少年名探偵の出遊であるという誤解を受ける。 名探偵と勘違いされた主人公は、甲子園優勝を目指しつつも 次々に起こる不可解な連続殺人の謎を追っていく・・・
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あらすじ 先輩などの理不尽すぎる暴力に苦しめられながらも二年目の高校生活を迎えたパワポケ。 しかし、また監督生と北乃が再びパワポケを理不尽に苦しめてくる。 この惨状を見過ごすな! 監督生と北乃を粛正して10のプレイヤーたちの無念を晴らすのだ!! またしても監督生がパワポケに目を付けてきて... 岩本(監督生)「おい、そこのお前!」 職員室 パワポケ「俺じゃないって言ってるだろうが!!」 岩本(監督生)「しらばっくれるな!」 (バキッ!) パワポケ「くっ...」 大河内「岩本、彼が悪いことをした証拠でもあるのか?」 岩本(監督生)「どう見たってこいつ以外いませんよ。 こいつがいない間は生活態度の悪いヤツなんかいなかったですからな。」 岩本(監督生)「母親がこの学校への入学を勧めたらしいが、行いの悪さは親ゆずりか? ええ?」 パワポケ「貴様...俺のことだけならいざ知らず、よくも...」 岩本(監督生)「(ふん...殴れ...そうすれば貴様はすぐに退学だ...)」 パワポケ「よくも...よくも俺の母親のことを!!!」 パワポケは怒りのあまり、監督生に殴りかかった。 マスターリング「待て、パワポケ! 真犯人は目の前のこの人間だ! 心で感じて、相手の心境を感じろ!」 パワポケ「えっ? こうか?」 パワポケは目を閉じて......相手の心境を感じ取った! どうやら監督生は少しでも逆らった場合は集団で長期的に嫌がらせに近い形で目を付けてきて、 生徒を苦しめた挙句、やる気や監督評価などを下げて10のプレイヤーたちのストレスをためてきているようだ。 パワポケ「やっぱりお前だったのか! 生徒に嫌がらせをしていたのは!」 岩本(監督生)「うるさい!! 何であろうと規律違反だ!!」 大河内「話は聞いたぞ岩本、これは一体どういうことだ!?」 岩本(監督生)「知らんぞ、俺は?! 貴様、俺を犯人扱いなんかしやがったな! いつか貴様の悪さを暴いてやるから覚悟しとけよ!」 大河内「お、おい待て! まだ話が終わってないぞ! 待つんだ岩本!」 パワポケ「あの野郎! よくもぬけぬけと!」 マスターリング「これで無罪放免だ。すぐに部活にゆけ。」 パワポケ「いや、まだ済んでない。あいつを思いっきりぶん殴る!」 マスターリング「せっかく疑いが晴れたのに監督生や教師を殴ったら元も子もないだろうが!」 パワポケ「俺の気がすまないんだよ!」 マスターリング「...じゃあ、見えないようにやれよ。」 パワポケ「アホ! できるかそんなこと!」 マスターリング「できるようになったのだぞ。右手の人差し指に全身の力を集めるつもりで気持ちを集中してみろ。」 パワポケの右手の人差し指に力が... パワポケ「おい、指先が熱くなって...!」 マスターリング「それで狙いをつけて撃ってみろ。心で念じて心で引き金を引くのだ。」 パワポケ「本当かよ?」 パワポケは監督生の岩本に人差し指を向けた。 パワポケ「食らえ、岩本!」 (バーン!) 岩本(監督生)「ぐわおっ!」 指先から放ったレーザーが岩本(監督生)の頭に直撃した! 大河内「どうした岩本! しっかりしろ!」 パワポケ「すげぇ...」 マスターリング「これが霊丸だ。」 パワポケ「霊丸?」 マスターリング「人間はオーラと呼ばれる霊気を体内にもってお前は指先に集中して放ったのだ。 パンチの何倍もの威力をな。だが、使うときには気をつけろ。今のお前では一発が限度だからな。」 パワポケ「ああ。」 今年からは親切高校は、男女同じクラスになる。 パワポケは一年前に出会った天月五十鈴と教室で再会した。 そして新たに新入部員として疋田光司が入るが、荷田がパワポケにガツンと言わせる行為が やがてパワポケを危機に陥れてくる。その後、教室に向かったパワポケは特に用事もなく天月と 会うがなかなか溶け込めない。どうすれば交流を深められるのか...。 2年目 4月4週 BGM クッパのテーマ(マリオパーティ) 原曲 パワポケ「.........。」 北乃「お、おい、パワポケ! お前、なにやってんだ?」 パワポケ「見てのとおり、洗濯です。」 北乃「同室の一年生はどうしたんだ?」 パワポケ「いやそれが...雑用は絶対にやらないって。」 北乃「やれやれ、お前は情けない奴だな。最初にガツンと言わないからそういうことになるんだぞ。」 パワポケ「......はい。」 北乃「しかし、後輩のそんな姿を放っておくわけにはいかんな。で、その一年は誰だ?」 パワポケ「疋田です。」 北乃「ああ、あのクソ生意気な奴か。 じゃあ、そいつを教育しないとな。...部活のあとで呼び出すか。」 パワポケ「ダメですよ、そんなの!」 北乃「お前、なに甘いこと言ってるんだ。そんなことだからナメられんだよ。」 パワポケ「でも、そういうことは良くないんじゃ...」 北乃「いいか、これはお前だけの問題じゃないんだぞ。 疋田に好き勝手やらしていたら他の一年生たちも反抗的になっちまうじゃねえか。」 パワポケ「.........。」 基宗「お前たち、何を騒いでいるんだ。」 北乃「あ、キャプテン! 実は疋田のヤツが上級生の世話をしないらしいんで、対策を。」 基宗「ああ、あいつか。練習でも他人の言うことをきかない。まったく困ったやつだ。 だが、気長にコミュニケーションを取るしかないな。」 北乃「ええ、そんな悠長な。」 基宗「あいつが試合中にケンカして推薦を取り消されたって聞いただろ。 そのケンカの相手はな、倍ぐらい体重のある乱暴なヤツだったらしい。」 北乃「はあ?」 基宗「で、最初に手を出したのは相手の方だったらしいが、いざケンカになると、 みんなで取り押さえなきゃいけなかったのは疋田の方だったらしい。 まあ、頭に血が昇ると抑えの効かない性格なんだろうな。だから力で押さえつけても無駄だ。」 北乃「ちっ、しょうがねえ。パワポケ! 疋田のことはお前に任せた。」 パワポケ「......はい...」 北乃の介入でムードが悪くなってしまいました... パワポケさんは「ムード△」をつけられました。 パワポケは天月と教室で会い、少しずつだが交流を深めていった。 田島と話もしたりと仲間と交流を深めていく。 5月4週...平面高校との練習試合。しかし北乃が何かよからぬことをたくらんでいる... 北乃「おい、パワポケ!」 パワポケ「なんです、北乃先輩?」 北乃「お前、2年生のくせにスタメンとか狙ってないよな?」 パワポケ「え?」 (ガッ!) パワポケ「わっ、あいたたたた!」 北乃「ああ、悪い悪い! 思わず足を踏んじゃったよ。じゃ、試合がんばろうぜ。」 パワポケ「.........。」 パワポケは北乃に足を踏みつけられ、走力がダウンした状態で試合に参加することになりました。 アクション 足の痛みに負けるな! 北乃に足を踏みつけられたことにより、走力が落ちていくパワポケ! 走力が下がった状態で試合で活躍し、平面高校を倒せ! ヒント 足を踏みつけられたせいで痛みが悪くなってきている! 気をつけろ!! パワポケは足の痛みに苦しみながらも、なんとか活躍し、試合に勝利した。 パワポケ「よし、勝ったぞ。」 車坂監督「うん、まあこんなもんだろ。 まあ、相手は弱小校なんだからもっとがんばって欲しかったがな。...........。 そんな甘々のねぎらいの言葉をかけてもらえると思っているのか、貴様らは!!! ぶっ殺すぞ!!!」 部員たち「.........」 車坂監督「相手は、よれよれの冗談半分で野球をやってるところだぞ!? こんな点数で勝ってうれしいのか!! 恥を知れ、恥を!!! わかってんのか!? ああ!!!!」 パワポケ「(ええと...相手のチームがまだすぐそこにいるのに、そんなこと言っていいのか?)」 車坂監督「とにかく、今日は特打ちだ。全員が倒れるまでやるぞ。わかったな!」 部員たち「そんなぁ...」 (バン!!!) 車坂監督「返事はどうした!!!!!!」 みんな「ハイッ!」 そして... (バシャッ!) 車坂監督「これで少しは目が覚めたか?! 相手はよれよれの冗談半分で野球をやってるところなのに、あんなちまちました点数で勝つなんてな! 卒業した先輩やOBたちに示しがつかんだろう!!」 車坂監督は、基宗の顔の下に棒を突き付ける。 車坂監督「おかげでまた俺が指導してやらなければいけなくなる...」 パワポケ「やめてください監督! 俺が...」 基宗「...。すみません! 全てはキャプテンである俺の責任です!」 車坂監督「そうだ! お前の責任だっ!! まあいい、指導は次の試合が終わってからみっちりしてやる。整列!!!」 車坂監督「夏の甲子園と来年の春の甲子園大会に優勝すれば我ら親切高校の名は不動のものとなる。 人気、実力を兼ね備えた最強集団となるのだ!! お前達は勝つ! 俺が勝たせてやる! そのための厳しい特訓をしている! お前達はそれに従っていればいい! 最後に勝つのは親切高校だ! 我ら、親切高校だっ!!」 みんな「はい、車坂監督!」 車坂監督「全ては勝利のために!」 みんな「全ては勝利のために!」 そして次の試合の相手は天道率いる星英高校。パワポケはこの試合にも勝った。 6月3週 車坂監督「それでは夏の大会のベンチ入りメンバーを発表する。」 パワポケ「(いよいよだ...)」 車坂監督「まず、一番、上代! 二番、須賀!」 荷田「(オイラの名前はあるでやんすか?)」 車坂監督「六番、基宗! 七番、越後!」 パワポケ「(越後のヤツ、スタメンだ!)」 荷田「(先を越されたでやんす!)」 車坂監督「十九番、田島! 二十番、パワポケ! ...以上の20名だ。」 パワポケ「(や、やった! ベンチに入ったぞ!)」 しかし、北乃はパワポケに嫉妬し、またよからぬことを...そして... 荷田「おめでとうでやんす。オイラの分も、がんばって欲しいでやんす。」 パワポケ「ああ、まかせてくれ!」 北乃「...おい、パワポケ。これ、片付けといてくれ。」 パワポケ「はい!」 北乃「(けけけけけ......)」 (そして...) パワポケ「よーし、がんばるぞ。」 (がらがらがらっ!) パワポケ「うわー!!」 (そして...) 桧垣「寮の横手に積んであった箱の山が突然崩れてきた?」 パワポケ「はい...」 桧垣「とにかく、全治3週間です。大会はあきらめないといけませんね。」 パワポケ「ええええええ?! そ、そんなー!!!!」 車坂監督「おい、パワポケ。お前の実力はオレが認めているんだ。 甲子園に行くことになったらあらためてメンバーを選出する。 今はつらいだろうが、あせらずにちゃんとケガを治せ。」 パワポケ「はい...(くそぉ...あのクズ野郎...! 絶対にゆるさねえ...!!)」 パワポケはケガをしてしまいました。3週間の間は練習ができません。 代わりのメンバーには北乃が選ばれました。 北乃「(けけけ...うまくいったぜ。けけけけけ...!)」 次回予告 BGM 幽遊白書 次回予告 原曲 パワポケ「北乃! てめえだけは許せねぇ!! やって良い事と悪い事があるんだ!! てめえに苦しめられたプレイヤーのみんなのためにも絶対にぶっつぶしてやる!!! 何!? 北乃が巨大化!? とうとう本性を現しやがったな!! 次回 厄災者・北乃を粛正! 光の洗礼 だてにあの世は見てねぇぜ!」 続く 目次へ 次へ 前へ
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パワポケ11では見えるところではベアハンドキャッチやピボットマン、シンキングファストなどパワメジャを意識した追加が行われているが、完成に至るまで色々やろうとしていた跡がある。 簡単に見えるところで、とある未使用特殊能力のフラグをONにすると、ツーシームとムービングファストの仮で作った殴り書きのような文字の特殊能力アイコンが出たりする。 最初はあつパワのような特殊能力にするつもりだったが、あとで他の変化球と同じような変化量システムに変更した後に消し忘れたのだろうか? 他にはパワプロで言うチャンス3のような数字表記制に変更しようとした挙動が残っていて、表裏サクセス共に、○能力が無くなるか△能力が無くなって相殺された状態で特定の特殊能力のフラグが立つ挙動が消されることなく残っている。 パワプロで数字評価制になっている中のサブポジと安定度とランナー以外が反応するので間違いなくこれの挙動と思われる。 また、パワポケ12ではこの挙動は無くなっている。 パワプロのように特殊能力アイコンで数字評価制にしようとしたが、途中で方針を変更してチャンス×や対左投手×のような表現にした感じと思われる。 ちなみにポケ11の店頭配布のBICのパスワードには走塁で、公式HPのパスワードの真薄○にはキレでフラグが仕込まれている。 デバッグ抜けなのか、ツーシームとムービングファストの投手能力関連の没アイコンだけが出ている状態なので、特殊能力アイコンの表示処理だけ消して表示されていないだけで、もしかしたら内部に没になった○○3に該当する特殊能力の没アイコンが残っている可能性があると予想する。 ツーシームとムービングファストの没アイコン ろぎざ ほほよ しびえ よきほ ださに えてや でべぶ こおも ゆかあ う 2024/3/6 解析している有志の動画で○○3に該当する特殊能力の没アイコンの存在が実在することが確定した。 ライバルという効果不明の特殊能力もあった模様。 調べてくださった動画投稿主に感謝。 【パワポケ11】没特殊能力スプライト紹介 (ニコニコ動画)
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Q:おんJパワポケスレとはなんぞや? A おんjパワポケスレとは、おーぷん2ちゃんねるのなんでも実況J板に突如できた「パワポケの思い出を語るスレ」及び 派生した「パワポケ総合スレ」の事である。 このスレの趣旨や見どころ 〇チーム企画 投稿された選手をまとめてチームを作る企画。かつて、 おんj軍 クラッチ軍(10枚削った選手限定) グッピー軍 再現選手軍 小ネタ軍 この5つの軍が選手を募集していた。 〇実況 自分も実況するも良し、応援するもよし。 画像の貼れるおーぷんならではの企画でもある。 〇魔王討伐&ネズミ駆除 かつてこのスレでは毎日のように 11裏や12裏のラスボスが駆逐されていた。 魔王やネズミを倒したニキがいたら声をかけてみよう。 もしかしたら自分の攻略に役立つヒントが貰えるかも? 12裏についてはこちらをどうぞ。 〇練習試合 チーム企画で出来たチームは不定期で交流試合が行われる。 もしかしたら自分の投稿した選手が活躍してる姿が見られるかもしれない。 〇お絵かき 読んで字の如くお絵描きをする企画。 自信が無くても歓迎します。 〇ミニゲーム ほとんど話題に上がらないが、スレに上がったミニゲームの記録(いわゆる「スレ・レコード」。非公式)が存在しており、 ミニゲームハイスコアのページにまとめてある。 項目にないミニゲームも投稿歓迎。画像も添えてね! 〇SBC(スクラッチ・ベースボール・クラシック) 不定期に開催される大会。参加者は期間内にセンシュクラッチで完成させた選手でチームを作り、 ペナントで勝負する。細かいルールはこちらで。
https://w.atwiki.jp/pawapoke_dataokiba/pages/71.html
ネット上や雑誌に転がっているパワポケ関連の資料となりそうなリンクやソースを等まとめるページ。 スタッフインタビュー関連(参考文献:電撃パワプロ2006 2006年5月発売号より) スタッフインタビュー その他スタッフ関連 パワポケの企画関連 特許関連 書籍関連 有志による解析動画関連 スタッフインタビュー関連(参考文献:電撃パワプロ2006 2006年5月発売号より) ◆スタッフ別リンク + ... 西川 第8回 第33回 大木 第9回 井上 第10回 第11回 萩原 第12回 第13回 第14回 三浦 第16回 丸山 第18回 第19回 博多 第19回 第20回 岩崎 第21回 島津 第22回 山本 第23回 第24回 藤岡(遠山・小津・谷渕) 第28回 第29回 ◆回数リンク + ... 第0回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 インタビュー開始 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 社内インタビュー終了、近郊の飲み屋でのインタビュー 第26回 第27回 第28回 第29回 近郊の飲み屋でのインタビュー終了 第30回 第31回 編集長、西川氏の手紙 第32回 第33回 スタッフインタビュー 新モード「サイバーバル」はパワポケらしいゆる~い作りではあるが奥深さを感じる一品『パワプロクンポケットR』TGS2021試遊レポート&山本拓プロデューサー独占インタビュー! 本日発売!『パワポケR』山本プロデューサーへインタビュー。「『パワポケ』らしさを損なわない現代における表現を模索した」 『パワポケR』「戦争編」初プレイで奇跡の展開!─CERO「B」の背景や「とんかつ作戦」の有無を山本拓Pに直撃 【エンタジャム独占】 Nintendo Switch用ソフト 『パワプロクンポケットR』 山本拓プロデューサーインタビュー 『パワポケ』という野球ゲーム界の異端児はどのように作られてきたのか? アプリ版『実況パワフルプロ野球』のイベントとして復活する同作について開発メンバーに話を伺ってみた 『パワポケ』はなぜこんなにも尖っているのか? 極秘資料とともに開発陣が語る開発哲学と『パワポケ』らしさ その他スタッフ関連 博多氏のボードゲームチームのサイトより「パワプロクンポケット」20周年目おめでとうございます 意外にも語られてこなかった『パワプロ』シリーズの音楽―そこに込められた“パワプロらしさ”をサウンドクリエイター・渡邊紀如に訊く パワポケの企画関連 『パワポケ』ファンアンケート結果発表!人気の彼女候補や印象的なエンディングなど、気になる結果は?【『パワプロクンポケットR』発売記念】 特許関連 各特許のページを短時間に連続で閲覧すると、ログイン無しでは数分程度の閲覧制限がかかるので注意。 地雷ゲームと思われるもの 戦争編と思われるもの ポケ3のパーツサクセスと思われるもの 試合部分 ポケ4裏と思われるもの カード野球と思われるもの 書籍関連 電撃パワプロ 2006/6/16増刊 電撃ゲームスvol.2 電撃ゲームスvol.3 週刊ファミ通 2021年12月9日号 コンプティーク 2022年1月号 Nintendo DREAM 2022年02月号 Nintendo DREAM 2022年03月号 有志による解析動画関連 投稿日の古い順に掲載 パワポケ4 謎のデバッグモード? パワポケ4 デバッグでいろいろ パワポケ5にもあったデバッグモード(リンク切れ) パワポケ7 没アイテム? 【パワポケ9 TAS】乱数解析を駆使してブギウギ商店街で暴れまわる #1 パワポケ9没曲.not BATTLENLEN 広川武美 同棲没イベント【パワポケ9】 【パワポケ9】またバグを増やしてしまう夏目准【没イベント】 【パワポケ9】デバッグイベント 野崎維織 夏目准 【パワポケ】体験版終了イベント 【パワポケ11】没特殊能力スプライト紹介 【パワポケ10】デバッグモード + さら没イベント? 【パワポケ10】顔グラフィック集 【パワポケ13】顔グラフィック集 【パワポケ13】没イベント 麻美 ハイバラ カンドリー